地域包括ケア病棟
2026年4月より、当院の西棟に「地域包括ケア病棟」32床を開設いたしました。
地域包括ケア病棟は、在宅復帰を支援させていただくための病棟になります。急性期の治療が終了した患者様が在宅復帰に向けて療養やリハビリを受ける必要がある時や在宅で医療・介護を受けている方が短期の入院療養などが必要になった時にご利用できます。
入院時より、医師、看護師、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカーなど、多職種で在宅復帰に向けた療養や支援を行います。入院期間は保険診療上、最長 60 日までとなっています。
地域包括ケア病棟の機能
1. ポストアキュート機能
大学病院や超急性期病院で治療を終えて、状態は安定したもののすぐに在宅生活に戻るには不安がある患者様。
2. サブアキュート機能
自宅や介護施設で療養中の患者様が、肺炎や脱水、骨折などで状態が悪化(急性増悪)した際に、緊急的に受け入れて治療やケアを行います。
3. 在宅復帰支援
患者様が住み慣れた環境で生活が送れるように院内の多職種が協力して退院調整を行っております。
4.レスパイト入院
介護者の疲労や、急な冠婚葬祭等で一時的に介護ができない場合に、2週間程度入院することができます。
レスパイト入院のご案内をご覧ください。
院内の様子
| お部屋 | 差額ベッド代 |
|---|---|
| 2人部屋 | 3,300円(1日につき税込) |
| 個室 | 11,000円(1日につき税込) |
| 4人部屋 | なし |
受け入れ可能な医療行為
- 胃婁
- 吸引
- 膀胱留置カテーテル
- CVポート
- 在宅酸素
- 気管切開
- 経鼻経管栄養
- 人工肛門
- 医療用麻薬
- 導尿
- 末梢点滴
- 褥瘡
- 創処置
- 認知症(要相談)

4人部屋

個室
ご利用の流れ
※かかりつけ医や担当のケアマネジャーがいる場合はまずそちらにご相談ください。
※ご家族からのご相談も受けております。
レスパイト入院に関しては、別紙「レスパイト入院申込書」があるためそちらもご覧ください。
入院費について
一般病棟からの移動(転棟)の場合、一定期間は一般病棟と同様の包括評価支払制度(DPC/PDPS)に基づく計算となり、その後に地域包括ケア病棟入院料へと移行します。
(患者様の病名等によって移行期間は異なります)
いずれも一部を除き1日あたり定額となっており、投薬料、注射料、簡単な処置代、検査料、画像診断料、入院基本料などが含まれます。当院では「地域包括ケア病棟入院料2」を算定いたします。
よくあるご質問
Q.どのような方が入院の対象になりますか?
A.急性期治療で症状が改善したものの、経過観察が必要な方。
退院までもう少しリハビリを継続したい方。
介護者の休養のための一時入院の方。(レスパイト入院)詳細はこちら
Q.オムツは持ち込みできますか?
A.衛生面を考慮し持ち込みは行っておりません。
ご自宅でご使用のもの等あるかと思いますがご理解のほどお願いいたします。
Q.リハビリの時間はどれくらいですか?
A.患者様の状態によって異なります。主治医の判断になります。
お問い合わせ先
ご相談お待ちしております
| 担当部署 | 山近記念病院 医療支援室 |
|---|---|
| 受付時間 | (平日)8時30分~17時 (第1・3・5土曜日)8時30分~17時 |
| 連絡先 | TEL:0465-47-7151(代表) FAX:0465-47-8178(代表) |